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【クラブミュージック】2000年代のメロウなR&B(アールアンドビー)の名プロデューサーといえば、”The Underdogs”特集!

R&B

The Underdogsといったら、まずTyrese(タイリース)ですよね!(すっかり俳優ですが、タイリース、、)。Ruben Studdard(ルーベン・スタッダード)も!
でもそれだけじゃない、シングルヒットだけでなく、アルバムの中のあのメロウかつスロウなR&Bいい曲、2000年代はThe Underdogsプロデュースが多数あります。Brian Mcknight、Joe、K-Ci & JoJo、Avant、Mario、Omarion、そしてCharlie Wilsonなどなど。Stacie Orrico – (There’s Gotta Be) More To Life (2003)やChris Brown – Turn Up the Music (2012)も彼らの作品。
2010年以降は男性アイドル系や韓流アーティストのプロデュースもしたりで、2000年代の勢いは、、というのを置いておいて。。


投稿内容

2ページへ(2003年~)

3ページへ(2005年~)

4ページへ(2011年~・プレイリスト)

The Underdogsとは

The Underdogsは、Harvey Mason Jr.とDamon ThomasからなるアメリカのR&B/ポップ・プロダクション・デュオである。Harvey Mason Jr.は、著名なセッション・ドラマーであるHarvey Mason Sr.の息子である。Damon Thomasは1990年代後半にR&Bプロデューサーの Kenneth “Babyface” Edmondsのソングライター兼プロダクションパートナーとして、Babyfaceと共に Dru Hillの「These Are the Times」、Faith Evansの「Never Gonna Let You Go」、 Pinkの「Most Girls」などのヒット曲に携わりました。Harvey Mason Jr.はDamon Thomasと組む前にRodney Jerkinsと共にDarkchild crewの一員として活動していた。

メイソンとトーマスは1999年に一緒に仕事をするようになり、最初のメジャーなプロダクションはタイリースのシングル「I Like Them Girls」であった。それ以来、二人は多くのR&Bパフォーマーと仕事をし、その中にはライオネル・リッチー、オマリオン、J・バレンタイン、ジャスティン・ティンバーレイク、ヴィクトリア・ベッカム、ジョー、ドネル・ジョーンズ、オリビア、マリオ、ジョジョ、マリオ・バスケス、ステイシー・オリコ、R・ケリー、ジェシカ・モーブイ、クリス・ブラウン、ジョーダン・スパークス、ルーベン・スタダード、ファンタジア、キャサリン・マクフィー、その他多数がいる。


The Underdogsプロデュースのおすすめ曲!(独断にチョイス)

Tyreseの”How You Gonna Act Like That”や”I Like Them Girls”だけじゃない!年代順にざざっと。50曲超えてて、全然厳選されてないですが、、。ヒット曲からアルバムの中の秀逸なメロウなR&Bまで。

Tyrese – I Like Them Girls (2001)

Olivia – You Got the Damn Thing (2001)

Victoria Beckham – Girlfriend (2001)

Solange – Ain’t No Way (2002)

3rd Storee – What Would It Be Like (2002)

ここから、The Underdogsの真骨頂のメロウ、スロウで!

Tyrese – How You Gonna Act Like That (2002)

B2K – Gots Ta Be (2002)

K-Ci & JoJo – Love Me Carefully (2002)

RL – Good Man (2002)

Mario – What Your Name Is (2002)

Mario – How Could You (2004)

まだまだ続きます!

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